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論述問題の勉強法

 早稲田の入試が迫ってきましたね。

Waseda University

今回は早稲田の入試でも問われる論述問題についてです。

 

1.定義を覚えているかを問う問題

論述問題というのは、「書くべきキーワードがきちんと書かれているか」が、一番大事です。ですから、勉強法の第一は、それぞれの用語の概念を覚えることです。

そのためには、政経用語集や一問一答を使って確認しながら、それぞれの用語の定義を言えるようにすることです。言えるようにできたら、書けるようにして下さい。

例えば、国民主権とは何ですか?

それは、「国の政治の最終決定権が天皇を除く全国民にあること。」です。これで、だいたい25字以内です。早稲田でよく出る「25字以内で書きなさい」という問題は、こういう定義を訊いていると思って下さい。ですから、用語集や一問一答での確認が大切になってきます。

もうひとつやってみましょう。「「地方自治の本旨とは何ですか?25字以内で答えなさい。」

それは、「地方自治に最も重要な団体自治住民自治のこと。」です。

これをもう少しアレンジして、こんな問題も考えられます。つまり、例えば去年出た、「100字以内で書きなさい」という問題です。「地方自治の本旨とは何ですか?100字以内で書きなさい。」

この場合はこんな感じになります。「地方自治上最も重要な概念である団体自治住民自治をさす。団体自治とは地方自治体が国から独立して自治体内の政治を行うことをいい、住民自治とは自治体内の政治は自治体の住民に最終決定権があることをいう。」

ここまで書いたら、賢明な皆さんはお気づきになるかもしれませんが、だいたい定義の組み合わせで正解になっている、ということです。おおかたの問題は、これでカタがつきます。

 

 

2.ある現象の原因や結果を訊く問題

 

 経済の問題ではどうでしょうか?2013年の問題を見てみましょう。

 

「日本の深刻な経済問題にデフレがある。デフレとは物価が持続的に下落することをいう。(中略)かりに金融市場と財市場があり、外国と取引がなく、商品は1種類だけが貨幣を使って取引されると考えよう。この時、何がデフレの原因になっているのか、また、デフレはどのような弊害をもたらすのか、100字以内で答えよ。」

 

deflation

 ​本問で答えなければならないのは、デフレの原因と弊害です。それに、「デフレとは」の定義の部分は、問題文の中にありますので書いてはいけません。

そして、問題文中に「外国と取引がなく、商品は1種類だけが貨幣を使って取引される」とあります。

まず、「外国と取引がない」ということは、「円高・円安とかの為替レートのことは考えなくていい」ということと、「輸入品が入ってきて、国内に出回っているお金(マネーストック)とのバランスを崩すということがないので考えなくていい」ということを意味しています。

また、「商品が1種類だけが貨幣を使って取引される」というのは、「商品とマネーストックとのバランスだけを考えればいい」というサインです。

さて、ではあらためて、デフレの原因を考えてみましょう。こういう問題の場合、この現象がどんな背景を持っているか、どんな時に問題になるのか、を基本に戻って考えてみましょう。今回は、「デフレは景気が悪い時に起きる」という基本的な知識から考えます。そして、「景気が悪い時とはどんな時か?」考えてみてください。景気が悪い時は、「モノが売れない」、「金回りが悪い」、こんなことが思いつけばラッキーです。

「モノが売れない」とは、需要と供給で考えると「需要が供給を下回る」ということですよね?ですから、デフレの原因のひとつは、「需要が供給を下回ること」です。また、「金回りが悪い」とは、「世の中に出回っているお金が少ない」ということを意味しています。これが、デフレの原因の2つ目です。これを、もう少し経済用語を使って表せば、「マネーストックが減少している」ということになります。

 

これで、問題の半分は解けました。ここまでを整理するとこうなります。「需要が供給を下回ったり、マネーストックが減少することがデフレの原因となっている。

さて、残りの半分は、どうですか?つまり、「デフレの弊害」です。これは、テッドとブー子のやさしい政治経済ニュースでも取り上げましたが、かんたんに言うと、「会社の売上が減って儲けも少なくなり、会社があまりたくさんモノを作らなくなる」ということですよね。これを、もう少し答案向けに体裁を整えると、「企業の売上と収益も減少し、生産活動の規模が縮小する」なんて風に言えばいいのです。まとめると、「デフレになると、企業の売上や収益が減少し、生産活動の規模が縮小してしまうという弊害をもたらす。」となります。

以上の2つを、組み合わせて、この問題の解答になります。

すなわち、「需要が供給を下回ったり、マネーストックが減少することがデフレの原因となっている。そして、デフレになると、企業の売上や収益が減少し、生産活動の規模が縮小してしまうという弊害をもたらす。

どうです?難しくないでしょう?早稲田の政経といえども、むちゃくちゃ難解なことを訊いているのではないということがおわかりになったでしょうか?基本的な概念をきちんと理解して、いつでも使える形にアレンジする力、これが「政経マインド」です。基本的事項が大切なことはいうまでもありませんが、勉強する時、ただの丸暗記だけでなく、その原因や結果も合わせて自分の頭で勉強するようにして下さい。

あと、法学部などに多いですが、制度や法律が作られた歴史的な経緯やその趣旨(理由)を訊く問題もあります。これは、歴史の勉強の解説のところで次回ぐらいに述べたいと思います。

 

今日のまとめ

1.論述問題は、意義を訊く問題が基本。25字くらいで書く問題は定義を書けばだいたい正解

2.100字前後の問題

(1)定義の組み合わせで答えが出る場合も多い

(2)ある現象の原因や結果を訊く問題もある。その現象を単独で考えるよりも、その背景や、どんな時に問題になるのかなどを基本に戻って考えてみると案外簡単なことが多い。

(3)制度や法律が定められた歴史的経緯や理由を聞く問題。これは、次回の歴史の勉強のところで一緒に述べる。

 

 

 

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