golgo13-coffee / tohoscope

それはやはり、ゴルゴ13でしょう。

1968年から一度も休載せず、現在も「ビッグコミック(小学館)」で、好評連載中の作品です。缶コーヒーにもなっちゃってます。

主人公、デューク東郷は、年齢国籍一切不明の頭脳明晰な凄腕スナイパー。

彼が、依頼を受けるときにきまって言うセリフは、

「スイス銀行の俺の口座に20万ドル振り込んでくれ。振込を確認次第行動に移る・・・」

ていう感じです。

 ちなみに、「スイス銀行」っていう名前の銀行はありません。「スイスのプライベートバンク」のことです。スイスの銀行は、顧客の個人情報の秘匿が徹底していて、それを破ると刑事罰が科されるので預金者のプライバシーが完全に守られるらしいです。

それから、ペイオフもありません。ですから預金は元本も含めて全額保護されます。信託銀行みたいにお金を増やしてくれます。

ですから世界中の大金持ちが口座を持っています。噂によると、ホリエモンとかも持っているらしいです。また、そういう銀行のバンカー達の報酬も半端じゃないそうです。スイスのある銀行に勤めていた知り合いの話によると、年収15億円!だったそうです。バンカーになるなら、「スイス銀行」に限りますね!

 話をもとにもどして、そういうデューク東郷は、暗殺の依頼を受けて報酬を確認すると、いろいろな調査を始めます。その時に、暗殺される人(たいてい偉い人)をめぐる国際政治経済情勢が、展開して語られるわけです。

 現在155巻までコミックは出てます。155巻は、日米の国債をめぐる金融戦争を描いていますので、この辺から読んでも面白いかもしれません。オススメは、「各界著名人セレクションBest13 of ゴルゴ13」という大きくて重い特別版です。13人の著名人が選んだベスト版だけあって読み応え十分です。1355ページもあります。

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