プラハの春 音楽祭 というのが、毎年スメタナの命日の5月12日から始まります。スメタナ作曲の「わが祖国」は、そのオープニングコンサートで、毎年演奏されます。交響詩「わが祖国」は、6曲からなる作品で、チェコの自然文化を表現しています。その第2曲は、「ヴルタヴァ」で、ドイツ語ではモルダウ、つまり、プラハを流れるモルダウ川を意味します。日本でも合唱曲としてよく知られているので、ご存知の方も多いでしょう。

政治経済的には、「プラハの春」といえば、あの1968年のチェコ事件を思い出しますね。当時のブレジネフ書記長の「制限主権論」、社会主義圏の結束の為には、各国の主権は制限される、とした、あれです。この「制限主権論」により、プラハの自由主義的政権を、ソ連軍が介入して崩壊させたのでしたね。

現在は、チェコは、EU加盟国として、政権も安定し、プラハなどは素晴らしい国際観光都市になっているようです。早く大学生になって、プラハなどへ行ってみたいですね。