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早稲田受験の第一歩
第一歩は、やはり勉強の骨格が大切です。
基本理念を身につけよう
そしてその骨格にあたるのが、基本理念です。基本理念とは、例えば政治分野では、国家、主権、民主主義、基本的人権、平和主義、地方自治、政党などで、経済分野では、経済主体、資本主義と社会主義、市場、貨幣、需要と供給、財政政策と金融政策などです。つまり教科書などの各単元の基本理念をしっかり身につけることが大切です。
身につけるとは、暗記して説明できるようにすることです。例えば国民主権とは何ですか?それは、国の政治のあり方を最終的に決定する権限が国民にあることをいいます。あるいは、司法権とは何ですか?個人の具体的な権利をめぐる争いに法を適用し、その結果を宣言することによってこれを解決する国家の作用をいいます。こういう具合です。特に早稲田などの上位大学に合格したい方は、思いのほか、こういう基本的な所で差がつくと思ってください。
どんな試験でも、受験生の母集団の半数以上が正解できる問題を落とさなければ、その科目は合格点です。逆にそういう問題を間違ってしまうと受験生の半数以下の人しか正解できない問題に答えられても合格は難しくなります。
ある程度詳しい参考書を使おう
参考書は何がいいとか、いろいろ騒がしいですが、基本的には何でもいいのです。覚えるための道具ですから、自分が使いやすいものが一番です。ただ、ある程度詳しい参考書でないと、私大入試には使えません。そういう意味では、東進ブックスの清水先生のパーフェクトマスター政経問題集がいいと思います。問題を解きながら学習できるようになっている点もいいと思います。
一問一答問題集の使い方
参考書などを読んでインプットを済ませたら、今度はアウトプットです。その点、覚えるべき事項を明示しているので、「一問一答集」は、アウトプットとして最適です。なるべく詳しい一問一答集を使いましょう。このサイトの「一問一答集」は実は、早稲田受験を念頭に作ってあります。はっきり言ってかなり難しい問題も入っています。早稲田を政経で受験される方は、この「一問一答集」は使えると思います。使い方ですが、商業目的では印刷をご遠慮いただきます。学生の方で勉強目的なら印刷して頂いて結構です。印刷したら答のところにチェックペンでマークをして、シートをかぶせて片っ端から覚えてください。出来ない問題には印をつけて、出来るまでやってください。頑張りましょう!
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