まず、不合格だった理由を分析しよう

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 惜しくも不合格だった人は、まず、何が原因なのかを分析しましょう。政経に限って言えば、どこが出来なかったかをピックアップすることから始めましょう。忘れてしまった人は、もう一度試験問題を解いてみましょう。「もう一度解くなんて、不合格の時の気持ちがよみがえってきて嫌だ」という気持ちもわかりますが、やはり自分と向き合わないと、次の段階に進めないと思って下さい。そうやってピックアップした苦手箇所は、すでに持っている参考書や問題集の該当箇所にマークをしましょう。マークは、チェックマークよりは、「正」という字の書き順にマークすると、何回間違えたかすぐにわかって便利です。

基本の確認を徹底的にしよう

 理解があやふやな箇所は、基本に立ち返って勉強しましょう。政経は特に、基本理念がしっかりわかっていないと覚えてもすぐ忘れてしまいます。では、基本理念とは何か、政治であれば、法の支配、民主主義と自由主義、これから派生してくる権力分立とか、司法権の独立、違憲法令審査権、地方自治とかも基本理念の中に入るでしょう。また、経済ならば、資本主義と社会主義、国民所得などの国民経済論、アダムスミスの自由競争市場原理、金融政策、財政政策などのケインズ理論、外国為替取引(円高とか円安)、国際政治経済論などです。こういう基本的なものを定義や趣旨、実際の表れ、基本理念どうしの関係についてしっかりと理解しましょう。

基本の理解のためには、一問一答を利用しよう

以上のような基本事項が本当にわかっているかどうかは、一問一答をしっかりやってみるとよくわかります。一問一答のいいところは、覚えるべきことをしっかり質問に答える形で暗記できるところです。一問一答を端から全部やってもいいですが、まずはこの時期は、基本事項だけをしっかりやりましょう。出来ないところは「正」の字の書き順に、チェックして下さい。できるところと出来ないところの選別が、とても重要です。

今日のまとめ

1.浪人生は、自分の弱点を知るところからはじめよう、そのためには、試験問題をもう一度解くとよい

2.基本事項の確認をしっかりやろう

3.基本事項の確認には、一問一答がおすすめ、まず基本事項だけやろう

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