1).人間の意識活動を規定する無意識を発見し、精神分析理論を構築したのは誰?
                 ↓
答:フロイト

(2).フロイトの精神分析理論で、性衝動のことを何という?
                 ↓
答:リビドー

(3).リビドーの根元にある快楽を追求する心のことをなんという?
                 ↓
答:エス(イド)

(4).成長過程で親や社会から意識的または無意識的に植えつけられた理性的な良心をなんという?
                 ↓
答:超自我(スーパー・エゴ)

(5).現実に適応するように超自我の監視下で性衝動を制御する心を何という?
                 ↓
答:自我(エゴ)

(6).能力、気質、性格の3つの要素からなる、個人の行動や思考を決定する一貫した本質的要素を何という?
                 ↓
答:人格(パーソナリティ)

(7).人格の中の3つの要素である、能力、気質、性格をもう少し詳しく説明してみて?
                 ↓
答:能力は、知能や技能、気質とは感情の傾向、性格とは、感情的意志的行動の表れ方を示す

(8).ユングは人格を情緒的エネルギーの表出方向によってどんな分類をした?
                 ↓
答:明朗で社交的な外向型、内気で内省的な内向型に分類した。

(9).性格について、体格と気質の相関関係に注目して分類したのは誰?
                 ↓
答:クレッチマー

(10).クレッチマーの3分類を言ってみて?
                 ↓
答:肥満型、筋骨型、やせ型

(11).クレッチマーの3分類はどんな性格?
                 ↓
答:肥満型は、そううつ質(社交的、明朗と憂うつの交互性)、筋骨型は、てんかん質(正義感、粘り強い)、やせ型は分裂質(神経質、内気)

(12).文化的価値の置き方に注目し、人間を理論人、経済人、審美人、権力人、宗教人、社会人の6つに分類したのは誰?
                 ↓
答:シュプランガー

(13).シュプランガーの分類をもう少し詳しく説明して?
                 ↓
答:理論人は理屈っぽい、経済人は利益追求、審美人は芸術に関心、権力人は支配者になりたがる、宗教人は神霊に興味、社会人は、福祉や奉仕に意義を見出す

(14).人間の社会的性格を3つの分類した人は誰?
                 ↓
答:リースマン

(15).リースマンの3つの性格を言ってみて?
                 ↓
答:外部(他人)志向型、内部指向型、伝統志向型

(16).3つの性格をもう少し詳しく説明して?
                 ↓
答:世論などの他人の意見を尊重するのが外部(他人)志向型、自分の良心や信念が行動指針となるのが内部指向型、権威や習慣などの伝統が行動指針となるのが伝統志向型

(17).現代人は責任逃れのため自己判断を避けて権威に従い、自由を喪失していると指摘したのは誰?
                 ↓
答:フロム

(18).フロムの指摘した状況を何という?
                 ↓
答:自由からの逃走

(19).フロムは自由にはどんな側面があると指摘した?
                 ↓
答:自由には人間に孤独感を与える否定的な側面があり自由が心理的な重荷になることがあると指摘した

(20).フロムは、自由が重荷になるとき人々は、どのような行動をとると指摘している?
                 ↓
答:ファシズムのような全体主義に自らを委ねる可能性があると指摘した。