信託統治理事会

(1).信託統治理事会の構成国は?
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答:アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5常任理事国からなる

(2).信託統治理事会の目的は?
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答:信託統治地域の独立の実現と住民の政治的・経済的・社会的進歩を図ること

(3).現在、信託統治理事会は活動していないが、最後に活動したのはいつ?
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答:1994年にパラオ諸島が独立するまで

国際司法裁判所

(1).国際司法裁判所の構成は?
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答:安全保障理事会の推薦に基づき、総会が任命する15人の裁判官で構成

(2).どんな場合に裁判できる?
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答:紛争当事国双方の付託があるとき。ただし、当事国があらかじめ国際司法裁判所
での裁判を受ける事を承認するか、または、条約に国際司法裁判所での裁判を受ける
ことを義務づける規定がある場合は、当事国一方の付託のみで裁判を開始できる

(3).個人は訴えを提起できる?
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答:できない

(4).裁判の結果に当事国が従わない場合はどうする?
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答:国連加盟国は自国が当事国である事件について裁判に従う事を約束するが
他方が従わない場合は、安全保障理事会に訴え、必要な措置を求める事ができる

(5).19世紀まで、国際紛争が生じるたびに必要に応じて個別的に紛争解決を行う
ため作られていたものは何?
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答:仲裁裁判所

(6).常設の仲裁裁判所が初めて作られたのはいつ?
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答:1899年の第1回ハーグ平和会議のあと

(7).1920年に国際連盟の機関として作られた裁判所は何?
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答:常設国際司法裁判所

(8).常設国際司法裁判所が第二次世界対戦後何になった?
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答:国際司法裁判所(国連の一機関)

(9).国際司法裁判所は、国際法の解釈について出す事が出来るものは何?
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答:勧告的意見

(10).1997年に出した有名な勧告的意見とは何?
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答:自衛のための核兵器の使用については場合によっては違法と判断できない

(11).1998年、国際人道法違反を犯した個人を裁く裁判所をオランダのハーグに
設置する事が決定し、2003年にその裁判所が発足したが、その採択された文書を何という?
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答:ローマ規程

(12).発足した裁判所とは?
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答:国際刑事裁判所(ICC)

(13).アメリカは、反対の姿勢を崩しておらず、この条約には加盟していないがその理由は?
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答:アメリカの軍事関係者が刑事責任を問われる可能性があるから

(14).日本は、加盟している?加盟しているとすれば何年に加盟した?
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答:加盟している(2007年)