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中東紛争(7)
(1).アラファトの死後、PLO議長に選出されたのは誰?
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答:マフード・アッバース
(2).アッバース議長の所属勢力は何?
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答:ファタハ
(3).2006年1月のパレスチナ自治政府の立法評議会選挙で、評議委員として選ばれたのは、どの勢力の出身者が多数を占めた?
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答:ハマス
(4).2006年3月、ハマス所属で同組織の支持する者が、首相となり内閣を組閣したが、それは誰?
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答:イスマーイール・ハニーヤ
(5).2006年10月、ファタハとハマスの派閥抗争が激しくなり、PLOは一時、二重権力状態になったが、この混乱を鎮めるため、ハニーヤ首相はどうした?
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答:2007年2月にファタハとハマスの連立を実現するために辞任し、その後連立内閣の首相に再就任した。
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(6).これで、ハマスとファタハの派閥抗争は沈静化した?
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答:しなかった。2007年6月、ハマスはガザ地区を占拠し、ハマスとファタハの抗争は内戦化した。
(7).その後どうなった?
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答:2007年6月ハマスがガザ地区を占拠した後、パレスチナ自治政府の大統領になっていたPLOのアッバース議長は、ハニーヤ首相を解任し、ファタハ主導の自治政府を作ろうとした。
(8).この解任について、ハニーヤ首相側、ハマスの対応はどうなった?
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答:この解任をハニーヤ首相が拒否し、ハニーヤ内閣こそ、パレスチナ自治政府の正当な政府であるとして、ガザ地区の自治を独自に進めた。
(9).これに対して、イスラエルの動きは?
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答:2008年1月、ハマスが、アメリカ・ブッシュ大統領の中東歴訪中に、イスラエルに対してロケット弾攻撃を開始した。これに対して、イスラエルは報復として、ガザ地区に侵攻した。
(10).イスラエルは地上侵攻に加え、ガザ地区の空爆も行い、一時ガザ地区市街地を占拠したが、2009年1月20日、イスラエル軍は撤退した。この日何があった?
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答:アメリカでオバマ新大統領の就任
(11).2009年3月、イスラエル首相に反和平派のリクードから新首相が誕生し、中東和平がさらに困難になってきたが、その新首相は誰?
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答:ベンヤミン・ネタニヤフ
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