(1).内閣の仕事について、憲法第73条には、何が書いてある?

答:法律の執行、国務の総理、外交関係の処理、条約の締結、管理に関する事務の掌理、予算の作成および提出、政令の制定、恩赦の決定

(2).天皇に関する内閣の事務として何がある?

答:天皇の国事行為に対する助言と承認(憲法第3条・第7条)

(3).国会に関する権限としては何がある?

答:臨時国会の召集決定(第53条)、参議院の緊急集会要求(第54条2項)、
衆議院の解散(第69条・第7条)、法案の作成・提出

(4).裁判所に対する権限としては何がある?

答:最高裁判所の長たる裁判官の指名(第6条2項)、最高裁の長たる裁判官以外の裁判官および下級裁判所の裁判官の任命(第79条1項・第80条1項)

(5).財政に関する権限としては何がある?

答:予備費の支出(第87条)、決算を国会へ提出(第90条)、国会および国民への財政状況の報告(第91条)

(6).内閣任命の全権代表が条約を署名調印し、国会が承認したあと内閣が行うのは何?

答:批准

(7).内閣の批准と国会の承認を逆にしてもいい?

答:技術的な条約の場合、例外的に許される

(8).この手続きを何という?

答:国会の事後承認

(9).命令とはどこが出す法規範?

答:内閣

(10).憲法が定める2種類の命令をあげてみて?

答:執行命令、委任命令

(11).命令で罰則を定めることはできる?

答:できる(ただし法律の範囲内)