(1).憲法第41条では、国会はどんな機関だとされてる?

答:国権の最高機関、国の唯一の立法機関

(2).憲法第42条は、国会の構成についてどう述べている?

答:衆議院と参議院の両議院で構成する

(3).憲法第43条では、国会議員は、何の代表と規定している?

答:全国民

(4).憲法第41条の「国権の最高機関」というのは、どういう意味?

答:国会は主権者たる国民の代表機関であるから重要であるという政治的美称にすぎない

(5).国会中心立法の原則とは何?

答:国会だけが法律(法規範)を作ることができるという原則

(6).国会中心立法の例外を3つあげてみて

答:行政権の出す命令(政令、省令)、議院や最高裁判所の出す規則、
地方議会の出す条例

(7).国会の議決だけで法律が成立するという原則を何という?

答:国会単独立法の原則

(9).国会単独立法原則の例外を1つ答えて?

答:地方自治特別法の住民投票

(10).憲法第43条の「全国民の代表」とはどんな意味?

答:選挙の時は、選挙区の代表だが、当選後は全国民の利益を図るという自由委任の原則を意味している

(11).自由委任とは何?

答:選挙民の具体的利益を図るための議会における意思表示の委任から自由であり、議員が、自己の信念に基づいて発言・表決して、それが選挙民の意思に反しても罷免されないあり方のこと。

(12).命令委任とは何?

答:自由委任とは逆に、選挙民の具体的利益を図るため議会における意思表示の委任に拘束され、発言・表決が、選挙民の意思に反した場合、所定の手続きで罷免されるあり方のこと