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公害・地球環境問題(6)
(1).地球温暖化の原因は何?
↓
答:二酸化炭素などの温室効果ガスが原因
(2).フィンランド、ノルウェー、スウェーデンが導入している環境対策の租税は何?
↓
答:環境税(炭素税)
(3).1992年に締結された気候変動枠組条約(地球温暖化防止条約)では何が決定された?
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答:1990年レベルに温室効果ガスの排出を凍結する
(4).1997年の気候変動枠組条約第3回締約国会議はどこで行われた?
↓
答:京都
(5).COP3であるこの京都会議で決まったものは何?
↓
答:京都議定書
(6).京都議定書の画期的な部分は何?
↓
答:二酸化炭素の排出削減数値目標の設定に成功したこと
(7).義務付けられた排出量を超える削減を達成した国から、未達成国が排出権を買い取り
自国の削減分に算入できるという仕組みを何という?
↓
答:排出権取引
(8).温室効果ガスの削減方法を先進国どうしで新たに開発した場合、両国間で削減分を
譲渡しあうことを認める仕組みを何という?
↓
答:共同実施
(9).発展途上国の温室効果ガス削減に技術協力した場合、協力国の削減分に算入できる
しくみを何という?
↓
答:クリーン開発メカニズム
(10).いわゆる京都メカニズムとは何を指す?
↓
答:共同実施とクリーン開発メカニズムをさす
(11).アメリカは京都議定書に入っている?
↓
答:2001年ブッシュ政権になって、COP7で発効に反対し、離脱を表明
(12).どこの国が批准して京都議定書はいつ発効した?
↓
答:ロシアが批准して2005年に発効した
(13).京都議定書の発効条件を言ってみて?
↓
答:批准した先進国における二酸化炭素の排出量の合計が先進国全体の排出量の55%以上
で、かつ、55か国以上の国が批准すること
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