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労働組合法(2)
(1).労働組合を結成しようとしたことを理由に解雇することは不当労働行為になる?
↓
答:なる(労働組合法第7条:不利益取り扱い)
(2).労働組合運営のための資金を使用者が援助することは不当労働行為になる?
↓
答:なる(労働組合法第7条:経理援助)
(3).労働組合に加入しないことを雇用の条件とする労働契約のことを何という?
↓
答:黄犬契約(おうけんけいやく:Yellow-dog contract)
(4).黄犬契約は、不当労働行為になる?
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答:なる(労働組合法第7条に明記)
(5).不当労働行為となる行為の効力はどうなる?
↓
答:当然に無効(最高裁判例から)
(6).労働者側と使用者の労働協約によって、会社の被用者の資格と組合員の資格の関係を定めることを何という?
↓
答:ショップ制
(7).組合員の中から雇用される者を選ぶしくみを何という?
↓
答:クローズド・ショップ
(8).組合員の資格と雇用される者の資格が全く無関係なしくみを何という?
↓
答:オープン・ショップ
(9).雇用後、一定期間は組合に加入しなければならないしくみを何という?
↓
答:ユニオン・ショップ
(10).日本独特の慣行で、組合を除名または脱退しても解雇されないしくみを何という?
↓
答:尻抜けユニオン
(11).日本の労働組合の組織率は全労働者の何%ぐらい?
↓
答:約19%
(12).日本の高度成長期以降、三大雇用慣行にも数えられる、労働組合の形態を何という?
↓
答:企業別労働組合
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