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日本の労働運動の歴史(1)
(1).日本の労働運動の原点とも言える、高野房太郎、片山潜らによる1897年の組織は何?
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答:労働組合期成会
(2).労働組合期成会の指導のもとに1897年に結成された日本で初めての労働組合は何?
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答:鉄工組合
(3).その後、労働組合期成会の指導のもとに98年、99年に結成された労働組合にはどんなものがある?2つ言ってみて?
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答:日本鉄道矯正会、活版工組合
(4).1900年、集会・結社の自由を制限した法律が成立し、これによって労働運動は取り締まられるがそれは何?
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答:治安警察法
(5).1911年、日本初の労働者保護立法が行われたが、それは何?
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答:工場法
(6).工場法の適用があるのは、常時就業している労働者何名以上の工場?
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答:15名以上(1923年の改正で、常時10名以上)
(7).工場法の定める就業最低年齢は制定時は12歳以上であったが、1923年の改正では、どうなった?
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答:14歳以上で、これは、常時10名未満の工場にも適用された
(8).工場法では、労働時間の制限は規定されていた?
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答:規定されていた(1日12時間を越える就業、深夜業、危険・有害な作業への就業の禁止)
(9).工場法では、労働災害や業務上の疾病に対してはどのような規定があった?
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答:本人や遺族に対する扶助の規定があった
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