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新IMF体制(変動相場制)(1)
(1).スミソニアン合意後、一旦は固定相場制に戻ったが、アメリカの国際収支の赤字は
拡大し続け、ドルへの信頼はますます低下した。そして、なし崩し的に、主要国が
変動相場制に移行していったが、それは何年?
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答:1973年
(2).そのきっかけとなった事件は何?
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答:第1次石油危機
(3).変動相場制を正式に追認したのはいつ?
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答:キングストン合意の時(1976年)
(4).キングストン合意で決まったことを2つ言ってみて?
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答:固定相場制か変動相場制かは、各国の自由選択になった(変動相場制の追認)
特別引き出し権(SDR)を、ドルにかわる中心的準備資産に高める
(5).変動相場制とはいいつつも、完全に自由な変動に任せるというのはない点で何という?
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答:管理フロート制
(6).管理フロート制とはどんな制度?
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答:変動相場制ではあるが、先進国間の話し合いで、為替レートの調整をおこなう制度
(7).具体的にはどうやって為替レートを管理している?
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答:各国が、外国為替市場への協調介入と相互監視によって為替レートの誘導を行う。
(8).為替レート調整の協議の場はどこ?
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答:G5、G7、G8の会合や、1975年以降毎年開かれているサミット
(9).G5、G7、G8とはそれぞれ何をさす?
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答:G5は先進5か国財務担当大臣・中央銀行総裁会議(日・米・英・仏・独)
G7は5か国+イタリア+カナダ、G8は7か国+ロシア
(10).サミットの正式名称は?
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答:先進国首脳会議
(11).1975年の第1回は誰の提唱でどこで開かれた?
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答:フランスのジスカールデスタン大統領の提唱で、フランスで開かれた
(12).サミットは、先進7か国(G7)で始まったが、ロシアが参加してG8になったのはいつから?
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答:1997年のデンバーサミットから
(13).2003年のフランス・エビアンサミットで中国など発展途上国の参加が認められたが、このサミットをなんと呼んでいる?
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答:対話拡大サミット
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