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旧IMF体制の動揺(国際通貨危機)(2)
(1).ドル=ショックとは何?
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答:1971年8月、ニクソン・アメリカ大統領がドル防衛のために「新経済政策」を発表し
金・ドル交換停止宣言を出した。これにより、ドルの信用が崩壊し、その基軸通貨性が
完全に失われたことをさして言う。
(2).国際通貨体制は、このあと一時的に何に移行した?
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答:変動為替相場
(3).ニクソンの「新経済政策」には、金・ドル交換停止のほかに何がある?2つあげて?
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答:10%の輸入課徴金、90日間の賃金・物価の凍結
(4).再び固定為替相場制に戻ったのはいつ?
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答:1971年12月
(5).1971年12月に何があったの?
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答:スミソニアン会議
(6).スミソニアン会議にはどんな人が出席した?
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答:10か国の財務担当大臣(G10)
(7).スミソニアン会議でなされた合意(スミソニアン合意)は、大きく2つあるが
それは何?
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答:金の公定価格の変更、固定為替レートの変更
(8).金の公定価格は、1オンス=35ドルから、いくらになった?
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答:38ドル
(9).固定為替レートは、1ドル=360円から、いくらになった?
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答:308円
(10).従来為替の変動幅は上下1%だったが、それを何%に変更した?
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答:2.25%
(11).変動幅の拡張は何と言われた?
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答:ワイダ―バンド方式
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