(1).戦後にハイパーインフレが起きたが、その原因を3つ挙げてみて?
                 ↓
答:生産手段激減による物資の供給不足、戦時中の、軍事費を賄うための国債発行、
戦後、復興金融金庫債の濫発

(2).このハイパーインフレに対して、どんな対策がとられた?3つあげてみて?
                 ↓
答:金融緊急措置令、経済安定9原則、ドッジ=ライン

(3).金融緊急措置令(1946)でしたことを2つ答えてね?
                 ↓
答:預金封鎖、旧円を新円に切り替え

(4).経済安定9原則とは何?
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答:1948年にGHQがインフレ抑制のために出した指令のこと

(5).ドッジ=ラインとは何?
                 ↓
答:1949年、アメリカの銀行家ドッジを招いて、経済安定9原則を具体的に実行したもの

(6).ドッジ=ラインの具体的内容を3つ言ってみて?
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答:超均衡財政で貨幣流通量を減らす、復興金融金庫の廃止、単一為替レートの設定

(7).設定された固定為替レートは1ドル何円?
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答:360円

(8).インフレ収束のため徴税強化策として1949年におこなわれた税制改革は何?
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答:シャウプ税制改革

(9).シャウプ税制改革とは具体的に何?
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答:従前の間接税中心から所得税などの直接税中心に改めたこと。その後の直間比率は
7:3になった。

(10).ドッジ=ラインの結果、インフレは急速に収束したが、1950年に日本経済は
どのような状況になったか?
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答:ドッジ安定恐慌といわれる不況になった

(11).ドッジ安定恐慌克服の契機は何だった?
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答:1950年から始まった朝鮮戦争の特需

(12).特需とは具体的には何?
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答:在留米軍が日本政府を通して軍備品を発注する、特別調達需要(特需)のこと

(13).特需景気により、日本経済はどうなった?
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答:1951年の秋には鉱工業生産が戦前の水準を回復し、高度経済成長を準備した