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高度経済成長前期(1955~1965)
(1).高度経済成長期は1955年~1970年の間、実質経済成長率は何%以上?
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答:約9%以上
(2).1955年~57年までの31か月にわたる景気拡大期を何景気という?
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答:神武景気
(3).1957年~58年までの12か月にわたる不況を何不況という?
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答:なべ底不況
(4).1959年~61年までの42か月にわたる景気拡大期を何景気という?
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答:岩戸景気
(5).成長の原因を6つ言ってみて?
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答:1.技術革新と旺盛な民間設備投資、2.消費革命→耐久消費財ブーム、
3.高い貯蓄率に基づく間接金融方式による企業への資金供給、
4.企業優遇税制などの政府の成長促進政策、5農村からの豊富で良質な労働力の移動、人口ボーナス
6.原油の安価な安定供給、円安で輸出有利
(6).第1次高度成長の特徴を2つ言ってみて?
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答:1.民間設備投資主導型成長、2.内需主導型成長
(7).1956年の経済白書で示された高度成長の始まりが告げられた有名な言葉は何?
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答:「もはや戦後ではない」(本来は、逆の意味だった:朝鮮特需のような好景気は終わったという意味だった)
(8).1961年の経済白書で、民間設備投資の波及的な拡大の状況を示す言葉は何?
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答:「投資が投資を呼ぶ」
(9).高度成長前期によく売れた「三種の神器」とは何?
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答:冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ
(10).高度成長後期(1965~70)によく売れた3Cとは何?
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答:自動車、クーラー、カラーテレビ
(11).1960年に策定された所得の増加計画とは何?
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答:国民所得倍増計画
(12).この計画を作った時の総理大臣は誰?
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答:池田勇人
(13).第1次高度経済成長期には、成長に1つの制約原因があったため、
好況と不況を繰り返した。その制約原因のことを何という?
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答:国際収支の天井
(14).高度成長期前期においては、景気の過熱が機械や原材料の輸入を増加させ何を
生じた?
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答:国際収支の赤字
(15).当時は1ドル=360円の固定相場を維持するためには、国際収支の赤字による
円の下落を防ぐ必要があったため、金融当局はどうした?
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答:金融引き締め政策(公定歩合上げるなど)をとって輸入を抑えた
(16).輸入が減った結果、成長が止まり、どうなった?
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答:景気が後退した
(17).1963年~64年の24か月にかけて景気拡大した時期は、何景気という?
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答:オリンピック景気
(18).1965年の12か月にわたる東京オリンピックの反動不況を何という?
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答:昭和40年証券不況
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