(1).社会保障は、国民に対する最低限の生活の保障の理念を基礎に置いているが、それを何という?

答:ナショナル・ミニマム

(2).このナショナル・ミニマムの理念はどんな国家観によるもの?

答:福祉国家観

(3).1952年に、「社会保障の最低基準に関する条約」がILOで採択されたが、何号条約?

答:ILO102号条約

(4).福祉水準が高いが、租税や社会保障費用負担も高い国の状態を何という?

答:高福祉・高負担

(5).高福祉・高負担の国はどんな国?

答:北欧諸国、イギリス

(6).福祉水準は低いが、国民の費用負担も低い国の状態を何という?

答:低福祉・低負担

(7).社会保障の財源負担について、事業主(使用者)の負担が大きい国はどんな国?

答:フランス、イタリアなどの大陸諸国

(8).社会保障の財源負担について、公費負担が大きい国はどんな国?

答:スウェーデンのような北欧諸国やイギリス

(9).社会保障の財源負担について、事業主、被保険者、公費の負担の割合がほぼ均等なのはどんな国?

答:日本、ドイツ

(10).日本の公費負担率は、増加しつつあるが、その理由は何?

答:労働人口が減少し、社会保険料収入が増加しないのに、高齢化によって社会保障費は増加しているため、その差額の公費負担の割合が増加しつつあるから