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日本の社会保障制度の歴史(4)
(1).民間の給与労働者(サラリーマン)、自営業者、公務員の加入している医療保険はそれぞれ何?
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答:サラリーマンは、健康保険、自営業者は国民健康保険、公務員は、共済保険
(2).健康保健、国民健康保険、共済保険の公費負担は現在全部同じで何割?
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答:7割(本人負担は3割ということ)
(3).満70歳以上になると、医療保険は全員どうなる?
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答:老人保健法が適用される
(4).老人保健法の適用により、医療費の本人負担割合は何割?
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答:2割
(5).老人保健法の2割負担というのには、例外があるが、どんな場合で、その場合の負担割合は何割?
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答:70歳から74歳までで現役並みに所得のある人は、2割負担
(6).75歳以上の国民を対象とした医療制度を何という?
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答:後期高齢者医療制度
(7).年金の財源方式のひとつで、被保険者本人が支払う保険料を運用し、自らが高齢者となった時、その運用資金を年金として給付する方式を何という?
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答:積立方式
(8).現役労働世代が支払った保険料を現在の高齢者に年金として給付し、自らが高齢者になった時の現役労働世代が支払った保険料を年金として受け取る方式を何という?
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答:賦課方式
(9).日本は、どんな方式を取っている?
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答:修正賦課方式
(10).賦課方式の長所と短所を1つずつ言ってみて?
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答:長所は、世代間の所得再分配が実現できる点、短所は、少子高齢化の進行によって、財源が不足する恐れがあること
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