(1).福祉六法とは?

答:児童福祉法(1947)、身体障害者福祉法(1949)、生活保護法(1946)、知的障害者福祉法(1960)、老人福祉法(1963)、母子及び寡婦福祉法(1964)

(自身の生活を知る老いた母)

(2).1993年に制定された障害者基本法は、障害者と健常者の共生という基本理念が根本にあるが、これを何という?

答:ノーマライゼーション

 

(3).2005年の障害者自立支援法は、大きな政策転換となったが、それはどんな内容?

答:障害者福祉の在り方を、障害者の保護から自助努力の支援に転換し、福祉費用の原則本人1割負担という制度を導入した

(4).この障害者自立支援法には、大きな批判があったが、それは何?

答:福祉費用がかかる重度の障害者ほど自己負担金が大きくなるという、逆進性があること

(5).批判の多かった障害者自立支援法は、名称が変わって改正されたが、何という法律になった?

答:障害者総合支援法(2013施行)

(6).障害者総合支援法は、旧来の障害者自立支援法と比べてどんな点が改正された?

答:国が認定する難病患者も障害者支援が受けられるようになった、支援やサービス内容が充実した、障害者認定の基準が細かくなった(しかし障害者本人1割負担は変わっていない)

(7).障害者や高齢者の障害となる物理的条件を取り除くことを何という?

答:バリアフリー

(8).バリアフリーに基づいて社会環境の設計を行うことを何という?

答:ユニバーサルデザイン

(9).2009年の民主党政権下で、中学卒業までこどもがいる世帯にこどもの数に応じて手当てを支給する仕組みがあったがそれを何と言った?

答:こども手当

(10).こども手当は、旧来の児童手当を廃止して導入した制度だったが、2011年夏に廃止が決まって、児童手当を復活させることになった。具体的にはどう違う?

答:こども手当が、子供の年齢に関係なく中学卒業まで1人一律15000円だったものが、児童手当には年齢による区分が細かくある。また、こども手当は、保護者の所得制限はなかったが、児童手当には所得制限がある、という点。