bookoface

こんにちは、ブー子です。

tedface

こんにちは、テッドです。

bookoface

今日は、どんなお話かな?

tedface

今日は、アメリカの大統領選挙の予備選挙が架橋に入っているというお話しだよ。

bookoface

大統領選挙どうなってるの?

tedface

3月1日には「スーパー・チューズデー」という、11の州で党員集会や投票が行われる一大イベントがあったんだよ。

bookoface

結果はどうだったの?

tedface

共和党は、トランプ候補、民主党は、クリントン候補がそれぞれ勝利したよ。

bookoface

じゃあ、この2人にきまりなのかな?

tedface

それが、それでもないらしいんだ。

多分、民主党の候補は、クリントン氏でほぼ決まりらしいけど、共和党は、これからまだひと波乱ありそうな雰囲気なんだよ。

bookoface

ひと波乱って?
トランプさんは、今回勝っちゃんたんでしょ?

このあとも、勝ち続けたら、共和党の候補になっちゃうんじゃないの?

tedface

まずね、この後のスケジュールを確認しておくと、6月までに、7月の全国党大会に出席する代議員が選ばれるんだよ。
7月の全国党大会で、民主、共和各党の統一候補が選出されるんだ。

bookoface

だったら、このままトランプさんが勝ち続けたら、7月の全国党大会で指名されちゃうんじゃない?

tedface

それがね、トランプ候補は、共和党では反主流派なんだよ。
トランプ候補が、勝ち続けている現状に、共和党の主流派はあまり快く思っていないんだよ。

今、対立候補になっている、クルーズ候補、ルビオ候補は、主流派なんだ。

そこで、7月の全国党大会でトランプ候補が過半数をとらない限りは、統一候補としての指名はできない、という仕組みになっていて、さすがに他の候補をおさえて過半数をとることは無理だろうと言われているんだ。

そこで、この仕組みを利用して、クルーズ候補とテット候補が、共に全国党大会までは、指名争いのレースから降りずに主流派として共闘していこうという戦略を立てているかもしれないんだ。

bookoface

それで、そこまで、粘ってどうするの?

tedface

全国党大会に出席する代議員というのは、さすがに良識のある人達なんだ。

そしてね、この7月の全国党大会での代議員投票というのは、1回目は、自分が選ばれた州の共和党の投票結果に拘束されて、例えばトランプ候補を選んだ州の代議員は、州の共和党の決定に拘束され、1回目の投票では、トランプ候補に投票しなければならない。

でもね、1回目の投票で、過半数を取る候補が現れなかった場合、代議員たちは、自分の州の決定に拘束されずに自由に投票して良いことになっているんだよ。

そこで、クルーズ、ルビオ候補という主流派の候補のどちらかが、1回目の投票のあとに降りて、主流派として団結して2回目の投票に臨む、という戦略を考えているらしいんだよ。

そうすれば、共和党の主流派から、大統領候補を立てられる、と考えているんだって。

bookoface

ふ〜ん、でも、そんなにうまくいくかしらね?

あのトランプさんていう人、暴言を吐いたり、奥さんを3回も変えたりして、何だか下品で、や〜な感じなのに人気があるのよね。

あんな人が大統領になっちゃったら、大変なことになる、ってみんな思ってるわよね。

tedface

アメリカは、オバマ大統領になってから、国際的にもその地位が低下して、経済もあんまり良くなってないし、強いアメリカ、世界で一番豊かで強い国であるアメリカに戻してくれる人を切望している人たちが一定程度いるのは事実で、トランプ候補は、そういう人たちにウケてるんだよ。

bookoface

民主党は、ヒラリーさんで決まりなの?
サンダースさんは、望みはないの?

tedface

州立大学の授業料を無償化するとか、最低賃金を引き上げるとか、言ってるけど、財源はどうすのかなど、あまり現実性のない政策を掲げて、若者にはウケてるみたいだけど、やはり、全国規模で見ると、クリントン候補には及ばないらしく、他に強い候補もいないので、やはり、ヒラリー。クリントン候補に民主党は決まるんじゃないかな?

bookoface

そうすると、共和党の指名で、トランプさんの勢いを、主流派が止められるかが、今後の焦点ね?

tedface

そうだね。
まだまだ、トランプ旋風続きそうだよ。