bookoface

こんにちは。

tedface

こんにちは。

bookoface

テッド、アメリカ大統領選が近づいてきたわね。

tedface

そうだね、ここに来て、ヒラリー・クリントン候補に、新たなメール疑惑で、FBIの再捜査が開始されたね。

民主党の一部には、FBIの今回の再捜査は、選挙妨害を禁止した法律に触れるという人もいるね。

bookoface

支持率も、トランプさんが、ぐいぐい追い上げてるわよね。

ヒラリーさんが、このまま逃げ切るのかと思ったけど、わからなくなってきわね。

tedface

そうだね、選挙直前に捜査なんて、日本じゃ考えられないよね。

bookoface

どんなことが明らかになったら、ヒラリーさんは困っちゃうの?

tedface

まず、国家機密を、どこかに漏洩させているような証拠が見つかったら困るだろうね。

また、FBIの捜査を妨害したり、証拠を隠滅させたりしたことがわかったら、とても困ったことになるだろうね。

bookoface

つまり、逮捕されちゃったり?

もし、ヒラリーさんが当選したとしても、大統領になれないかもしれない?

tedface

そういうことも考えられるね。

bookoface

今後の大統領選のスケジュールを教えて?

tedface

11月8日に選挙が本選挙が行われて、遅くとも11月9日には新しい大統領が決まるよ。

そして、来年の1月に、新しい大統領就任式がワシントンで行われて、新政権がスタートすることになる。

bookoface

現在どんな情勢なの?

tedface

最新の支持率の世論調査では、ヒラリー氏が、48%、トランプ氏が、44.9%で、その差は、3.1%だそうだよ。

支持率をあげているトランプ氏だけど、全米50州と首都ワシントンの合計538人の大統領選挙人のうち、トランプ氏が優勢な州の選挙人は163人であるのに対し、ヒラリー氏の優勢な州の選挙人は、263人にのぼっていて、過半数の270人に迫る勢いだそうだよ。

これだけ見ると、ヒラリー氏優位は、変わらない。

だからこそ、メール問題は深刻なんだね。
有権者の約55%がメール問題は重要だとしていて、無党派層では、68%が、メール問題に重要な関心を寄せているそうだよ。

bookoface

メール問題って、もういちど訊くけど、どんな問題?

tedface

ヒラリー候補が、オバマ政権の第1期の時に、国務長官(日本で言う外務大臣)をやっていた時に、公務のメールを、私用のメールアカウントをで送受信していた、という問題だよ。

公務のメールの中には、国家機密情報も含まれるから、取扱いは慎重にすべきで、私用のメールアカウントでやり取りすると、機密が漏れる恐れがあるよね。
または、意図的に機密を誰かに漏らしていた可能性も疑われているんだ。

去年の夏に最初のFBIの捜査が行われていて、有罪を立証する証拠は何もなかった、と、FBIの長官が声明をだしたんだよ。

しかし、ここにきて、まだ捜査していないメールが大量に見つかったことから、コミーFBI長官は、捜査の再開を支持し、これを公表したんだ。

公表することについては、司法省から、選挙戦に影響するから、止めるように説得されたそうなんだけど、その説得は失敗に終わったそうなんだ。

どうせマスコミから捜査再開の事実は漏れるから、FBIが沈黙を守っていれば、隠蔽とみなされる、というのが公表の理由らしいけどね。

bookoface

あと1週間、もしかすると、大どんでん返しがあるかもしれないわね。

tedface

ノべンバーサプライズって、アメリカでは言ってるみたいだけどね。

事態を見守っていこう。

bookoface

また事態が動いたら、教えてね。

tedface

オーケー。